頼れる相棒、私の場合後ろ姿に自信が持てる、絶対的な安心感
大竹恵理子(着物スタイリスト)●長沼静きもの学院で、時代衣装や婚礼衣装などさまざまな着つけを学んだ後、着物屋くるりに入社。約7年間、スタイリングと着つけ全般を担当した後、着物スタイリストとして独立。広告、CM、雑誌などで幅広く活躍。 着物を着ると決めていたその日に、生理になってしまったときほどうらめしいことはない。着物を着るのをやめることができるならまだいいが、結婚式のようなお祝いの席であればそうもいかない。しかも、そういう日に限って、淡い色の着物を着ることが多いのだ。「そんなときのために用意しているのが、コレ。絶対的な安心感があるので、本当に助かっています」
満点ガードル裾よけは、やわらかくて しなやか。防水布は綿混なので冷たく 感じることもない。 そういって、着物スタイリストの大竹恵理子さんがお薦めするのが「たかはしきもの工房」の「満点ガードル裾よけ」だ。こちらは、『七緒』でも定番の人気となっている「満点スリップ」シリーズの"下だけ"タイプ。ヒップから膝裏にかけて吸水性の高い防水布がほどこされているので、生理のときも、たっぷり汗をかいたときも、着物を汚れからしっかりと守ってくれるのだ。
生地に落ち感があり、シワ にもなりにくいので、やわら かものや薄ものの下に着用 しても、表に響かない。 大竹さんは仕事柄、広告や雑誌の撮影現場でモデルさんに着つけることがよくあるが、モデルさんが生理中だったりすることも少なくない。そんなときにも、この裾よけが欠かせない。「慣れない着物を着なければならない上、『着物を汚したらどうしよう』と思いながら撮影するのは、本人も苦しいはず。だから、現場には必ず満点ガードル裾よけを持っていっています。『コレがあるから大丈夫』と言うと、モデルさんも安心してくれます」
満点腰すっきりパッドは、どこからで もタオルやハンカチを挟み込めるので、気になる部分を調整できる。 気になるのは、裏面に防水布が付いているため、夏に着用するのは暑いのではないかということ。「暑いです(笑)。でも、冷房が苦手な人には逆にお薦めです。それに、薄ものを着ても下着が透けて見えることがないし、正座をしても、膝裏の汗をこの裾よけが吸い取ってくれるので、シワにもなりにくいんです」そして、もう一つ愛用しているのが「満点腰すっきりパッド」だ。どこからでもタオルなどを挟み込めるポケット式なので、気になる部分の補整にはピッタリ。「人間は一人一人体型が違うので、着つけるときに微調整ができるパッドがあると、とても便利です。着姿にも差が出ます」
サイズ:(S)約腰まわり82〜90・総丈82・裾まわり120cm、(M)約腰まわり87〜95・総丈90・裾まわり129cm、(L)約腰まわり92〜100・総丈98・裾まわり139cm、原産国:日本、素材・原料:(本体)キュプラ、(ウエスト部分)ポリエステル・綿、(当て布部分)ポリエステル( 裏面ポリウレタン加工)
洗濯機可(ネット使用)。下着のため、開封後の返品はできません。
カタログID:17-003-04/17-003-05/17-003-06/18-002-20/18-002-21/18-002-22/19-013-10/19-013-11/19-013-12/20-014-03/20-014-04/20-014-05/21-011-16/21-011-17/21-011-18/22-010-03/22-010-04/22-010-05/74-001-15/74-001-16/74-001-17