着崩れしづらい!最強の腰紐、できました
着つけで肝心なのは腰紐。腰紐で着物をしっかりと押さえれば、ほかの紐が緩くても着崩れしにくい。これまで、いろいろな素材の腰紐を試してきた大久保さんが「これが一番ね」と絶賛するのは、新モスの腰紐。新モスとは、さらしよりも細い綿糸で織られた木綿のこと。
数年前、歌舞伎の重い衣装の着つけに新モスの腰紐が使われていると知り、「それならいいものに違いない」とさっそく試した大久保さん。その締まり具合のよさに感心し、以来、ご自身で締めるのはもちろん、着つけ教室の生徒さんにもお薦めしているのだとか。
「滑りやすいやわらかものやポリエステルの着物でも、新モスならピタッと留まって最後まで着崩れしません」。ならばと、今回、大久保さんと『七緒』とでオリジナルの新モス腰紐を開発。ひと目で中心がわかる刺繍も付いている。
サイズ:(M)約幅5×長さ210cm、(L)約幅5×長さ230cm、原産国:日本、素材・原料:綿、(刺しゅう糸)レーヨン
カタログID:19-001-16/19-001-17/19-001-18/19-001-19/59-001-013/59-001-014/59-001-015/59-001-016/60-001-023/60-001-025/60-001-024/60-001-026/20-010-01/20-010-02/20-010-03/20-010-04/21-008-07/21-008-08/21-008-09/21-008-10/22-013-18/22-013-19/22-013-20/22-013-21/74-003-02/74-003-03/74-003-04/74-003-05