暑くて蒸れる夏の帯まわり。肌着や長じゅばん、着物、そしてさらに帯や紐類が重なるので、体の熱がたまりがち。さらに、通気性の悪い帯板を使うと、その熱が放出されずにこもってしまい不快感の原因に。そんな悩みを解消すべく「たかはしきもの工房」の女将・高橋和江さんが目をつけたのが「簾」。極細の無垢の竹ひごが均一に連なり、風が通り抜ける感覚は抜群。その涼しさは「ほかの帯板と全然違う」と高橋さん。また、極細の竹ひごのおかげで、帯の美しさをキープしながら、しなやかに体に沿って、すっきりしたシルエットをつくってくれる。約48cmの長尺サイズで上下を先細りにカットした独自の形状で、腰骨に当たらないのもうれしい。くるくると小さく丸められるので、収納や旅行にも便利。
9,680円 / 在庫5個
前結びで使っています。。上手に回ります。ただし毎日だと 組んでいる糸の劣化が心配ですね。大事なことを忘れていました、涼しいです。再入荷後買い足ししたいと思います。
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